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メールマガジンから抜粋して掲載しております。
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    歴史は、年号と出来事ではない
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出来事にも書きましたが、

先週、学校で自分のルーツを

学生を前に、話してきました。


彼らの心を響かせた話は、なんだったか!?というと、



それは、僕の小学校や中学高校の恋愛話でした。

やっぱり、自分と等身の話が

彼らには1番伝わったようです。


ルーツは、楽しいことより、辛いことの方が、よく思い出します。

それも、今は、笑えて言える話になりましたが。

個人的にここが伝わって欲しかったという、話はあります。


どこまで伝わったかは、わかりません。

まだ、経験もしたことのないことで

イメージできなかったかもしれませんしね。


そうであっても、

ルーツは、大事にしてほしいです、すごく。



■ルーツがないと簡単に諦めれちゃうんですよ。

 頑張ってないと簡単に諦めれちゃうんです。


あなたも、口にしたことがあると思います、

「俺達ここまでやってきたんだから、きっとできる!」って。

ルーツは、諦めない、やり抜く、という

土俵際の踏ん張りというか、逆転の要になるんです。



■では、新しく入ってきたスタッフはどうするか、

夢を持って入ってきた、でもルーツがありません。


もちろん、その人個人の歴史としてのルーツはあって、

そこが許さないということで、諦めないというのはあります。


でも、この会社で、みんなと一緒に、

ここまでやってきたんだからっていうのはないんです。

そして、温度の差がうまれてしまいます。


あるいは、急に大きくなると、

小さくやっていたときの、熱さがなくなってしまう。

顔が見えなくなるというか、距離感が遠くなってしまうんでしょうね。

ひどいことになると、バラバラです。



どうしたらいいか?



■ルーツを伝えるんです。



人は、ルーツに感動するんです。

逆にいうと、そんな歴史を刻んでいかないといけませんね。

会社をやっていれば、いやでも起こるものですが。



それが、バトンと渡すときの、

バトンゾーンになります。


その会社ができたキッカケ、夢、目的があって、作ったわけだから、

それを伝えて、それに共鳴してくれる仲間で、また


「俺達、ここまでがんばってきたじゃないか」


って言えるぐらいやって、

そしたら、すごいチームになっていきます。


ルーツを伝える前に、別のものを伝えていないか。

まずはルーツ・歴史を伝えようよ。


歴史のなかの、起こった事とともに、喜怒哀楽の感情を伝えていく。

まずは、ルーツのストーリーのなかで、苦楽と感動を共有する。


これが、一丸となった熱い仲間たちの集団をつくっていくはじまりです。



(2006/5/1)
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