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メールマガジンから抜粋して掲載しております。
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     一歩踏み出したなら、次にすること
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雨で客足が悪い、

って、スタッフがボヤいてたんですね。

それを聞いた店長が、


「雨にも関わらず、来てくれたお客さんに感謝しようよ。

 お客さんの人数が少ないんだから、幸いじゃないか。

 一人ひとりへもっと心をくばった接客がしてあげれるんだから。

 『このお店に来ると、雨の憂鬱な気持ちがすっと晴れるわ!』

 って感じてもらえるような接客を一人ひとりにしていこうよ。

 雨の日こそ、逆に、

 あのお店に行こうって思ってもらえるお店にしていこうよ。」



イトーヨーカドーを設立した伊藤雅俊さんの本に

そんなことが書いてありました。

まだ、ヨーカ堂が小さかった頃の話だったかと思います。




■ぐっと前に出続けれるかだと思います。


自分の都合を優先して考えてしまうときって、

大抵、気持ちが引いてしまっているときです。

自分に意識が向いてしまっているときです。



売上げのことばかり考えていたり、

お客さんの顔が見えなくなっていたり、、、。



私は、出たら、出続けることが礼儀だと考えています。


お客さんへ心配りの一歩踏み出したら、

その足を引っ込めてはいけないって。次の一歩を出そうよって。


お客さんのことを考えて、意識をそこに集中して、

会話なり、行動なりをし続ける。


そこに、妥協や、尻込みや茶化しがあっては、失礼だと思っています。



■例えば、私の場合で言えば、


今、いろんな方の問題解決に臨んでいますが、


問題や課題、苦しいところって人は触れられたくないんですよね。

当たり前です。


だから、決して興味半分でなんか聞いてはいけないと思っているんです。


現状把握上、クライアントの売上げや収入をお聞きします。


これを、例えば、給与明細という番組がありましたが、

そんな興味半分の気持ちを少しでも持ちながら聞くことは、

失礼極まりないことです。

ふざけんじゃないと、相手も怒ると思います。


自分が真剣に臨むからこそ、相手も真剣に応えてくれるのだろうし、


そういう姿勢を貫き続けることが、大切だと思っています。



■僕が好きなのは、


「あっ、この人、私のことを心から考えてくれている。」


って感じてもらえた瞬間です。


はじめは、相手も構えてるかもしれません。

最初から、心と心のつながりってあるものではないです。


でも、その瞬間、その方の表情がガラっと変わるんです。

心が開く瞬間、自分の想いが伝わった瞬間です。


そして、いろんなことを話してくれるようになります。


自分の都合でやってたら、そんな瞬間に出会えることなんてないですよ。


どれだけ相手のことを考え、出続けられるか。

それに、人の心が動かされるのだと思います。



(2006/5/22)
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